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[原创]中国书法竞赛规则(国际通用)(日文版)(第二部分)

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发表于 2006-2-22 21:35 | 显示全部楼层 |阅读模式

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3. 規格(字体の大小長短)はコンテスト運営委員会が決める。選手は規定に従って、字体の大小及び構図と仕組みを合理的に決めなくてはならない。
4. 姿勢は、座り姿勢と立ち姿勢に分ける。コンテストでは立ち姿勢を主とし、座り姿勢を補助とする。同じグランドにおける選手の姿勢は一致しなくてはならない。
第12条 創作類コンテストにおける内容、規格及び姿勢
1. 内容は事前に規定したものとし、「他人創作」と「自己創作」の二種類に分ける。「他人創作」の内容は、書道コンテスト運営委員会が「等条件」原則によってを決める。同じグランドにおける選手の「自己創作」内容は字数が同じで、健康的かつ積極的なもので、運営委員会の許可を得なくてはならない。
2. 規格(字体の大小長短)。選手は規定内容及び指定用紙の大小によって構図と仕組みを合理的に決めなくてはならない。
3. 姿勢は、座り姿勢と立ち姿勢に分ける。コンテストでは立ち姿勢を主とし、座り姿勢を補助とする。同じグランドにおける選手の姿勢は一致しなくてはならない。
4. 非等条件、非現場式コンテストの内容、規格、姿勢は例外とする。
第13条 多地域間で同じ項目のコンテストが行われる場合、書写内容と書写規格を統一しなくてはならない。
第14条 書道コンテスト専用拓本手本
    コンテスト専用の拓本手本は、コンテスト運営委員会が決め、コンテスト開始20日前に関係側に通知する。拓本手本はさらに伝統型と新型に分ける。新型とは、これまでにないカラーの拓本を指す。
尚、拓本手本のカタログ及びカラー拓本サンプルについては、添付書類を参照ください。
第三章 選手
第15条 選手
    「等条件、現場式」を主とし、「非等条件、現場式」を補助とすることを前提とした書道コンテストに参加する人を指す。
第16章 選手の基本的条件
    書道文化と書道芸術を熱愛し、社会的道徳を遵守する。コンテストにおいて、裁判の判定結果を尊重し、競争相手を尊敬し、観客を尊敬する。
第17章 選手の権利及び義務
    選手全員が「等条件、現場式」を主とし、「非等条件、現場式」を補助とすることを前提とした各種の書道コンテストの参加権を持つ。選手はコンテスト規則及び関係管理規約を遵守し、中国書道コンテストの名誉を守る義務がある。
第四章 裁判
第18条 裁判の選出
    一定の書道実践経験(各種類の字体)を持ち、書道理論に通じ、書道コンテスト本部の審査を経て、裁判資格証書を取得する人。
第19条 裁判の登録
    裁判資格証書を取得し、書面で書道コンテスト本部へ申請し、審査を経て裁判登録書を取得すれば、登録裁判となる。裁判登録の有効期間は4年とする。登録されなければ、書道コンテストの裁判資格を持たない。
第20条 登録裁判の年度審査
    登録裁判に対して、2年に1度の年度審査を行う。登録裁判は、規定時間内に書道コンテスト本部へ年度審査を受けなくてはならない。審査に参加しないもしくは合格しない裁判は、書道コンテストの裁判業務に参加してはならない。
第21条 裁判の権利及び義務
    登録裁判は、コンテスト運営委員会のアレンジに従い「等条件、現場式」を主とし、「非等条件、現場式」を補助とすることを前提とした書道コンテストの裁判業務に参加し、コンテスト規則に従って規則違反者をペナルティする権利を持つ。また、コンテスト規則に従い、公正かつ正確にコンテストの勝負を判定し、書道コンテスト規則及び関係管理規約制度を遵守する義務がある。
第22条 裁判の根拠
    コンテスト裁判業務において、書道コンテスト規則が唯一の根拠となる。裁判はかってにコンテスト規則を変更してはならない。
第23条 回避原則
1. 判定裁判はコンテスト後に入場して判定を行う。
2. 公正な判定に影響をもたらす場合、裁判はを回避しなくてはならない。
第24条 裁判の人数
1. チーフ裁判を1名とする。
2. 判定裁判を3~9名とする
第五章 補助員
第25条 補助員
    運営委員会、裁判、選手(他のコンテスト参加者)のほかに、コンテストと関連する人の総称である。
第26条 補助員の選出
    書道コンテスト運営委員会が募集し、コンテスト補助員証明書を交付する。
第27条 補助員の標準及び職責
    コンテストにおいて、補助員は礼儀正しくサービスをし、公正かつ真面目に働き、管理に服従しなくてはならない。また、コンテスト規則の基本を身に付け、コンテスト規則及び関係管理規約制度を遵守しなくてはならない。
第六章 判定基準、得点記録、累計得点
第28条 判定基準(毎回のコンテスト)
一.臨写、実演、創作3種類のコンテストは、外形相似度、書風相似度と綜合度(観客好感度、革新度)を第一判定基準とする。
臨写作品、実演作品の外形相似度、書風相似度の勝負は、裁判の「勝ちカード」で決定し、「勝ちカード」をより多く獲得したほうが勝ちとなり、カードの数が同じである場合は、引き分けとなる。裁判全員が選手番号の書かれた「勝ちカード」を持っている。
創作コンテストに参加する選手の作品の大衆好感度、オリジナリティは場内、場外の観客と裁判によって採点され、両者の点数を合わせて、高得点のほうを勝ちとする。裁判は相変わらず「勝ちカード」で採点する。
裁判総数は偶数とし、特別な状況では奇数とする。
裁判の公正を保証するため、コンテスト中に裁判がグランドに入場してはならない。裁判は選手が作品を完成し(作品に捺印しない)グランドを退場した後でなくては、入場してはならない。
裁判の判定が完了するまで、選手は捺印してはならない。裁判判定が終了した後、選手が再入場し、完成作品に捺印してコンテストが終了する。
1. 外形相似度:臨写コンテストにおいて、規定の拓本手本を参照に、規定時間以内に完成した作品を比較し、コンテスト作品と手本との外形相似度を基準に、コンテスト作品の優劣を判定する。
2. 書風相似度:実演コンテストにおいて、規定拓本手本の書風を参照に、規定時間内に完成した作品の書風を比較し、規定手本との書風相似度を基準に、コンテスト作品の優劣を判定する。当基準は実演コンテストにしか適用しない。
3. 綜合度:創作コンテストにおいて、規定時間内により美しく、より書風が高尚で、技法が上等でかつ構図の合理的な作品を完成するかどうかを綜合度判定の基準とする。綜合度は観客好感度と革新度の総称である。観客好感度とは観客の支持率で、革新度とは裁判または書道専門家の支持率である。即ち、綜合度は観客支持率と裁判または専門家支持率からなる。選手の作品観客支持率=(投票観客支持票/投票観客票総数)×100%、10%を1点とする。選手作品の裁判または専門家支持率=(裁判または専門家の「勝ちカード」/裁判または専門家「勝ちカード」総数)×100%、10%を1点とする。コンテストの必要上、単独に観客好感度、革新度で判定ができる。当規則は創作「等条件現場式」コンテストにしか適用しない。
4. 創作コンテストの得点計算法:創作の「非等条件、現場式」コンテストにおいて、最高点数一つ、最低点数一つを取り除き、残る点数の平均点数を最終得点とする。当規則は創作「非等条件、現場式」コンテストにしか適用しない。
二.第一判定基準で臨写、実演、創作コンテストの勝負がつかない場合、減点項目を第二判定基準として、判定を行う。
1.減点項目の使用:第一判定基準で判定結果が同じである場合、減点項目を使用する。異なる減点項目は、異なる減点値がある。裁判は選手の減点値によって勝負を判定する。
2.減点項目及び減点値:
(1) 誤字、当て字、字の脱落のいずれも減点項目で、それぞれ2点の減点になる。
(2) 墨が垂らしもしくははね飛び、用紙が裂きもしくは汚れ、塗りつぶしのある場合、それぞれ1点の減点になる。
      三.臨写、実演、創作コンテストが第一、第二基準で勝負が判定できない場合、規定時間内における書写速度を第三判定基準とする。
      四.臨写、実演、創作コンテストが第一、第二、第三基準で勝負が判定できない場合は、引き分けとする。勝負を決めなくてはならない場合、延長戦で勝負を決める。
      五.選手に意外状況が発生し、コンテストを続けられない場合、相手選手の勝ちとする。
第29条 得点記録
    書道のプロ・コンテストにおいて、得点の記録は「等条件、現場式」
得点記録と「非等条件、現場式」得点記録2種類に分けられる。
一. 「等条件、現場式」得点記録:勝ち、引き分け、負け、棄権を以下のように得点記録する。勝ちが5点、引き分けが2点、負けが1点、棄権が0点。
二. 「非等条件、現場式」得点記録:選手の1番から6番までの順序でそれぞれ6点、5点、4点、3点、2点、1点を採点し、個人またはグループの総得点に入れる。
第30条 累計得点
    書道コンテストにおいて、コンテスト・シーズン(年間)、コンテ
スト回数、コンテスト項目(単一項目または複数項目)によってそれ
ぞれ個人、チーム、グループ(クラブ)の得点を累計し、個人、チー
ム、グループ(クラブ)の順位をつける。
第31条 個人、チーム単一項目コンテストの累計得点
 コンテスト・シーズン(年間)、コンテスト回数、コンテスト項目に
よってそれぞれ個人、チームの単一項目得点を累計し、個人、チーム
の順位をつける。
第32条 個人、チーム複数項目コンテストの累計得点
 コンテスト・シーズン(年間)、コンテスト回数、コンテスト項目に
よってそれぞれ個人、チームの複数項目得点を累計し、個人、チーム
の順位をつける。
第33条 グループ(クラブ)の累計得点
    コンテスト・シーズン(年間)、コンテスト回数、コンテスト項目の個人、チーム(単一項目、複数項目)の累計得点で、グループ(クラブ)の累計得点を計算し、グループ(クラブ)の最終順位をつける。
第七章 規則違反とペナルティ
第34条 規則違反行為の確定
    1.フライング・スタート 2.裁判の判定への不服。3.コンテスト
進行の妨害。4.乱暴な言葉遣いまたは他の乱暴行為。
第35条 規則違反のペナルティ
    情状により、警告、減点、罰金、選手資格取消しなどがある。減点は1回で0.5~2点。選手資格の取消しは、当該コンテスト資格の取消しと段階的取消しがあり、最長1年間とする。資格取消しの場合(いかなる状況を問わず)、得点は0点とする。警告、減点、当該コンテスト資格の取消しが裁判によって決められるほかは、コンテスト運営委員会が決定する。減点点数は得点記録または累計得点に記入される。
第36条 ペナルティの異議申立て
    選手が裁判の判定に対して異議がある場合、コンテスト後に書面で書道コンテスト運営委員会に申立てることができる。申立てが認められる場合、コンテスト運営委員会が当該裁判を処分する。
第八章 コンテスト・システム
第37条 グランド
    書道コンテストのグランドは「単一グランド」と「マルチグランド」にわける。「マルチグランド」はまた「ホーム、アウェイグランド」と非「ホーム、アウェイグランド」の二つに分ける。
第38条 コンテストの制限時間
    制限時間はコンテスト項目によって決まるが、60~120分間とする。
第39条 選手出場への要求
    選手はコンテストと無関係な物品を持ち込んではならない。
第40条 コンテストの標準手順(毎回)
1. コンテストの開始を宣告する。
2. 両チーム関係者が入場する。
3. 入場行進曲を演奏する。
4. 両チーム関係者が退場する。
5. チーフ裁判と裁判及び補助員が入場する。
6. 裁判を紹介する。紹介後、裁判が退場する。
7. 選手出場(コンテスト項目によって、片方出場、双方出場、多チーム出場)
8. 選手を紹介する。
9. コンテスト内容(コンテスト項目とコンテスト方法)を紹介する。
10. コンテスト用具を規定(筆、墨、用紙、硯)する。
11. コンテスト用の机(書道用の台)を調整する。
12. コンテスト前の準備(用紙の調整、筆のチェック等)
13. コンテスト開始(電子時計で時間を記録)
14. 両チーム選手が同時にコンテストを開始。補助員は選手にサービスする。チーフ裁判がコンテストの全過程を監督し、コンテスト現場の秩序を維持し、規則違反選手またはチームに注意する。
15. 規定時間内に作品を完成する場合、選手自身が電子時計を止め、所用時間を記録する。
16. 電子時計が鳴り、コンテスト終了。
17. 両チーム選手が同時に机から離れる。
18. 補助員が選手の作品を整理する。
19. 裁判が入場し、作品を判定する。
20. チーフ裁判が結果を発表する。
21. 各種字体のコンテスト手順はここの5~20に従って行う。
22. コンテストの終了を発表する。
    
第九章 グランド、設備、服装
第41条 グランド
1. 原則的に2種類の規格がある。一つは机を並列連結式に並べるグランドで、もう一つは机を直列連結式に並べるグランドである。机間の間隔は2m以上で、グランド間の間隔も2m以上でなくてはならない。
2. 並列連結式:机の長い辺が平行で、短い辺の延長線が重なる。
3. 直列連結式:机の短い辺が平行で、長い辺の延長線が重なる。
4. 並列連結式グランドの幅と長さ:10m×8m。50mmの線で示す。
5. 直列連結式グランドの幅と長さ:6m×14m。50mmの線で示す。
6. コンテストの内容によってグランドの幅と長さを調整できる。但し、コンテストにおいて選手は常に観客に真向かいもしくは斜め向かうようにし、背を向けてはならない。
第42条 コンテスト用の机
1. 書道コンテスト用の机は、運営委員会が指定したものでなくてはならない。
2. 机の規格(長方形)長さ、幅、高さ:3m×1.5m×(0.7m~1.1m)。高さは調整できる。
3. 机に移動のできる拓本手本置きがついている。
4. 机に移動のできるナンバー・プレートがなくてはならない。観客のほうからナンバーが見えるようにしなくてはならない。
第43条 コンテスト用ボード
    書写板材料で作り、硬質筆書道コンテストに適した垂直式のコンテスト用ボードである。
    高さ、幅、厚さ:1.2m×2.4m×(0.03m~0.05m)、上下の調整ができる。
第44条 書道コンテスト用椅子
    長さ、幅、高さ:0.6m×0.4m×(0.45m~0.55m)、高さは調整できる。
第45条 書道コンテスト専用の宣紙整理用設備の規格
    幅2mの宣紙を整理できるようにしなくてはならない。
第46条 書道コンテスト専用道具(紙、墨、筆、硯等)
    専用道具:「等条件」原則及びコンテスト項目によって、運営委員会が同じブランド、同じ品質、同じ規格の道具を決め、コンテスト開始20日前に参加者に通知する。
第47条 篆書、草書、漢字旧体字と対応する略体字字幕が提供される。字幕は長方形で、適切な場所に設置される。
第48条 コンテスト専用服装
1. 選手服:参加者が選び、運営委員会の許可を経て着用できる。
2. 裁判服、補助員服:運営委員会が統一に決定する。
第十章 付則
第49条 当規則の不足は改訂、補足を通して改善する。新たな規則は試用期間をを設け、試用する3ヶ月前に公表しなくてはならない。新規則の正式な実施は、新しいシーズンからでなくてはならない。
第50条 解釈権
    当規則の解釈権は著作権所有者が所有する。
第51条 改訂権
    当規則の改訂権は著作権所有者が所有する。
第52条 発効期日
    著作権の登録日を基準とする。
                  2002年8月19日
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